魚の視力と釣りの関係

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皆さんは魚の視力についてどう考えていますか?

 

鳥なんかに対しては、目がいいイメージを持たれているかもしれませんが、魚にはそんなに視力が良いイメージないかと思います。

 

 

 

まあ、実際視力に関しては、悪いというのが真実です。

 

大体0.1とかそんな視力なんで、私たち人間の感覚からしたら、日常生活を送るのにメガネやコンタクト無しじゃ結構苦労するレベルかと思います。

 

 

 

でもまあ、魚たちは、きちんとした像が見えなくても、敵や障害物の存在が分かれば生きていくことはできるでしょう。

 

基本的には天敵の攻撃をかわせれば命の危険は生じませんので。

 

 

 

以前の記事では、チヌの単純な見る力について書いたので、今回は、視力は視力でも、ちょっと別の角度から面白い情報をお伝えできればと考えています。

 

もちろん釣りの参考になることもあると思いますので、最後までお読みいただけると幸いです。

 

 

◆◆チヌの視力についての記事はコチラ◆◆

 

 

 

 

 

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形状識別能力が高い

 

魚って視力は悪いですが、実は一度見た物を覚える能力に、もの凄く長けています。

 

これは視力というより、暗記力の分野かもしれませんが、瞬間的に動くものを像として捉えるという意味では動体視力とも言えるでしょう。

 

 

 

これに関して、ブルーギルを使った図形の識別実験の例をご紹介します。

 

この実験では、ブルーギルに、人間では全く区別のつかない2つの模様を一瞬だけ見せて、それを覚えているかどうかを確かめる実験が施されました。

 

 

 

具体的な模様は、白い背景に黒いドット(点)を何百個もランダムにうったもの。

 

私はその模様を見て、何がどう違うのか全く分かりませんでした(苦笑)

 

 

 

しかし、実験では、ブルーギルが100パーセント判別できたようです。

 

正直、私が1分位見ても分からない模様なのに、それをたった一瞬で覚える能力。

 

そして、一瞬の模様を捉える動体視力の凄さ。

 

 

 

ブルーギル恐るべし・・・(驚)

 

バスやブルーギルが、激しく動くルアーに食いついてくるのも、この優れた視力が成せる技ですね。

 

この能力は別にバスやギルにしかない特殊なものじゃないんで、それを頭に入れておけば、今まで以上に素早い動きをしてみるという選択肢が増えるんじゃないかと思います。

 

興味のある方は、ぜひお試しあれ!

 

 

 
▲実験でブルーギルの視力がものすごく良いことが証明されたが、これは別にブルーギルに限った能力ではない。魚は相当目が良いのだろう。単純に視力が約0.1だからといって、それだけで「魚の目が悪い」と判断するのは安直なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

魚の目は偏光グラス

 

水面がざわついていると、人が魚を目視することは困難だから、相手の魚からも人は見えていない、とよく言われますよね?

 

これそうだと思ってる人多くないですか?

 

 

 

 

実はこれ違うんです!

 

 

 

 

え?私?

 

 

もちろん間違ってましたが、何か!?

 

 

 

 

これに関しても、学者さんが研究されてまして。

 

魚の目の中には、自前の偏光フィルターがあって、そのおかげで水面がざわついていても人が見えるんです。

 

凄いですよね?自前の偏光レンズなんて!

 

 

 


▲魚の目の中には天然の偏光グラスが存在している。やはり水中生活に特化した彼らの目は、水中で我々の想像を絶する視力を発揮しているのかもしれない。

 

 

 

 

 

この実験では、もっと凄いことが分かっておりましてね。

 

それは目に偏光フィルターがない人間であっても、水深が深いところからであればあるほど、水面のざわつきが気にならず、水の上の世界が見えるということです。

 

 

 

 

 

これはね・・・衝撃でしたね。

 

 

 

人間でも見えるくらいだから、魚はめっちゃ見えてるでしょ!

 

 

 

 

ちなみに、魚は特にデカイやつほど深いとこにいるじゃないですか?

 

 

そいつらからだけ、こっちがよく見えてるってどういうことだよ!って思いませんか?(笑)

 

人から魚は全然見えんのに・・・

 

 

 

ただ現実を嘆いても仕方ないので、やはり人間にできるのは、できるだけ魚を警戒させないようにするってことですね。

 

今後の釣り座を決める時の参考にしてもらえたらと思います。

 

 

 

 

 

 

魚の見る世界は素晴らしい

 

私たち人間が見る世界は、色がたくさんあってきれいですが、人間と同じ世界が地球上の生物全てに見えてるわけじゃないことは、容易に想像つくはずです。

 

なにかの昆虫は、モノクロの世界を見ているって前聞いたような…

 

モノクロの世界を見ている虫は結構多いのかもしれないけど、色の判別は生物によって違ってます。

 

 

 

 

魚はどうでしょう?

 

視細胞の種類でいうと、人は3種類、魚は4種類あります。

 

魚の方が色をより鮮明に捉えることができるんですね。

 

 

 

 

例えば、魚は人に見えない紫外線まで見えちゃうわけで。

 

人間よりだいぶ色彩豊かな世界を見ているんでしょうね。

 

 

 

じゃあこの違いを釣りに活かせないかと考えたときに浮かんでくるのが、

 

紫外線を出すものをエサにしてみると面白いですよね?

 

 

 

たとえば、ルアー。

 

ルアーに紫外線を反射する塗料を塗ると、魚にしか見えない独特のカラーに見えやしないかな!?

 

 

 

実際紫外線を反射するルアーってあるようですね。

 

自分の好きなルアーに紫外線を反射する塗料を塗ってみても楽しいかもです。

 

普通に売ってありますからね。

 

 

 

状況次第でライバルに差をつけられるかもしれませんよ!

 

気になるルアー族の方、お試しあれ!

 

 

 

 

 

 

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知られざる魚の光を視る器官

 

人間もそうですが、普通生物が明暗を判別する器官は目ですよね?

 

ただ、魚には目のほかに松果体(しょうかたい)っていう光を感じる器官があるんです。

 

 

 

これも私は知りませんでした(爆)

 

 

 

 

松果体は脳の上の方に位置する器官で、目のように物体の動きとか大きさとかを判断することはできませんが、明暗を判断することはできます。

 

 

 

こんな器官の存在、学者以外は知らんでしょう。

 

松果体が具体的に魚の行動にどんな影響を与えているかは完全に分かっていないようです。

 

 

 

あと面白いのは、頭蓋骨には中が透けて見える部分がありまして。

 

そこは松果体に光が届くようにそういう風になっているようです。

 

 

 

魚の体、いろいろ不思議が多いですねえ!

 

今後いろいろと魚の体の不思議が解明されていくのが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

最後に今回のお話をまとめておきましょう。

 

 

 

魚の瞬間形状判断力(記憶力)はとても優れている。

 

魚の目は天然の偏光グラスで、魚から人はきれいに見えている。(さざなみが立っていても!)

 

魚の視細胞は4種類あり、紫外線を含め、人よりカラフルな世界を見ている。

 

魚には第二の目とも言える松果体という器官がある。

 

 

 

どうでしょう?

 

 

 

こういう魚の生態に迫ると、人によっては、いろいろとアイデアが浮かんだんじゃないでしょうか?

 

あれにあんなことしたら、面白そう!みたいな。

 

 

 

私もアイデアがいろいろと出ましたので、そのあたりは今後現場で検証をしていきたいと思います。

 

 

 

今回は釣りの技術の話じゃありませんでしたが、アイデアの中から次の時代を作る新釣法が出てくると思うので、ぜひ参考にして、新境地への階段を上っていきましょう!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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