【黒鯛(チヌ)フカセ釣り】簡単4ステップ その3〜沈め釣り仕掛けでのアタリの取り方〜

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ここまでの内容はいかがでしょうか?

 

実はここまでの2ステップ(ステップ1ステップ2)で、チヌが釣れるかどうかがほぼ決まります。

 

何故かというと、先の2ステップの後にすることは糸に適度な張りを保ちながら、流れていく潮に合わせて道糸を送り出すだけだからです。

 

 

 

「チヌが釣れる確率を上げるために必要なテクニック」はたくさんありますが、

 

最初からそれらをあまり気にする必要はありません。

 

まずはここまで書いてきた基本の2ステップを忠実に現場で行ってみてください。

 

 

 

最初は不慣れでうまくできないかもしれませんが、少しずつできるようになれば大丈夫です。

 

誰だって最初は初心者です。

 

自分のペースで知識を吸収し、現場で検証してみてください。

 

 

 

では本題に戻ります。

 

 

 

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仕掛けを投入した後は、竿先からウキまでの糸のたるみを取る作業を行います。

 

といっても難しいことではありません。

 

 

 

竿の穂先を使って、またはリールで糸を巻いて

 

竿先からウキまでを一直線にピン!と張ってしまえば大丈夫です。

 

ここで、弛みを取る主な理由は

 

@余計な糸フケをとって、できるだけ早くチヌのアタリを感じ取れるようにするため

 

A水面に浮かんでいる道糸の表面張力を取り去って、道糸が早く水面下に沈むようにするため

 

です。

 

 

 

一度張りを作ったら、あとは道糸を潮の速さに合わせて送っていきます。

 

ちなみにウキからハリまでのハリスをまっすぐするかどうかについても、

 

テクニックがあるのですが、ここではその知識を無視して話を進めていきます。

 

そのテクニックは別の記事で解説しますね。

 

 

 

この仕掛けを流しているときの竿先の向きについて語った動画があるのでぜひご覧ください^^

 

 

 

仕掛けを潮の流れに乗せて流していくときは、必ずリールのベールを開けておいてください。

 

この状態のことを、業界用語でオープンベールといいます。

 

 

 

竿先から出ている道糸が、カタカナの「ノ」の字になるように、適度なタルミを作ってやってください。
 
 

 

あまり張りすぎていると、ウキが潮の流れに上手に乗れなかったり、

 

チヌがサシエを口にくわえた時に抵抗を感じて

 

エサを離してしまったりするので気をつけてください。

 

 

 

 

逆に弛み過ぎていると、

 

アタリにいつまでたっても気付かず、

 

必要以上にチヌに走られますので、

 

ラインブレーク(ハリスや道糸を切られる)の原因になります。

 

 

 

 

 

ここでちょっと少しウキの話をします。

 

ステップ1で申し上げたとおり、私の推奨しているウキの浮力は「沈め」というものでした。

 

これはその名のとおり、仕掛けが着水したらすぐに、じわりじわりとウキが沈んでいきます。

 

 

 

初心者の方にとっては「ウキ=水面に浮いているもの」

 

というイメージがあると思うので、最初は当惑するかもしれませんが、

 

心配は無用です。

 

 

 

 

「なぜウキを沈ませるのか?」という疑問に対する答えは、別記事で詳しく解説しますが、

 

結論から言うとウキを沈ませた方が、チヌが釣れるからです。

 

 

 

当たり前ですよね? 

 

釣れなきゃわざわざこんなところで、大々的に公開しませんから(笑)

 

 

 

ウキを沈ませることによって、初心者の方にとって大敵となる、

 

「風や二枚潮」といった自然条件を克服できます。

 

 

 

今はよくわからなくても、問題ありません。

 

 

 

よく分らないけど、要はチヌが釣れる仕掛けなんだ!と思っていただければ大丈夫です(笑)

 

ウキの話にそれましたので、道糸の送り方に戻りましょう!

 

 

 

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適度なタルミを作りながら流していると、

 

「ノ」の字に垂れていた道糸が@フッと不自然に動いたりAピンと一直線に張ってリールから糸がふき飛んでいったりします。

 

 

 

Aの場合は誰でも分かるアタリですが、@の場合は注意が必要です。

 

おかしいなと感じたら、アワセを決めたくなるかもしれませんが、ぐっと我慢しましょう!

 

 

 

チヌが完全にハリにかかって竿先を引っ張っていくまで待ちましょう。

 

絶対に早アワセをしないでください。

 

 

 

その理由は、チヌの歯は鋭くないため、仮にハリを飲み込まれてしまっても歯でハリスを噛み切られることが、ほとんどないからです。
 
 
 
▲チヌの歯は鋭くないため、ハリスを歯で噛み切ることはほとんどできない。
 しっかりハリを飲ませても大丈夫☆

 

 

 

 

ですから、しっかりとハリを飲ませてからヤリトリをした方が、チヌを取れる確立はぐんと上がります。

 

 

 

僕は過去に焦って早アワセをして、

 

ヤリトリ中に、ハリが口から外れたり(ハリはずれ)、

 

ハリにかからなかったりしたことが何度もあります。

 

 

 

「チヌはしっかり飲ませて掛ける」ということを頭に叩き込んでおいてください。

 

 

 

ウキを沈める釣りって言うと、

 

絶対質問されるのが、「道糸でアタリを取るのって難しくないですか?」です。

 

 

 

 

これについては、全く難しくありません。

 

というのも、先ほど解説したとおり、

 

アタリには微妙か明確かの2種類しかありません。

 

 

 

 

明確なアタリは誰でも分かります。

 

では微妙はといいますと、これもじっくり待って大きなアタリが出るまで待つので、

 

結局どの道、誰でも理解できるアタリになるということです。

 

 

 

 

もちろん、道糸が少し動いた後に道糸が大きく走らないことだってあります。

 

例えば、一度エサをくわえたチヌが、エサを離したり、エサだけ取って行ったときなどです。

 

 

 

じゃあ、このあいまいな状況になるから、

 

この仕掛けがダメなのか?というとそんなことはありません。

 

 

 

だってウキを浮かべている釣りをしている時だって、

 

ウキがモゾモゾと動いて、結局ハリにかからないなんてことは普通にあります。

 

 

 

つまり、どんな釣り方をしていても、

 

微妙なアタリまで100発100中掛けられる100点満点の仕掛けなんてないんです。

 

 

 

そんな1回の小さなアタリで終わるアタリなんて拾えなくたって問題ありません。

 

チヌが釣れない原因はそんな小さなところにはありません。

 

 

 

小さなアタリとはいえ、チヌに口を使わせきれている人であれば、釣果はいつも安定しているはずです。

 

海の中には、何千・何万とチヌがいるわけですから、

 

やる気のないチヌ1匹食わせきれなくても、全然問題ない訳です。

 

 

 

やる気のあるチヌが必ずいますから。

 

 

 

 

ですから、どんな微細なアタリであれ、待つことに徹して大丈夫です。

 

しっかり糸をもっていくアタリだけものにするだけでも、ちゃんと釣れますから。

 

 

 

アタリに関してはこのような認識で釣りをしてもらえれば大丈夫です。

 

 

 

関連記事:チヌの全誘導ズボ釣りでの道糸の送り方詳細

 

関連記事:沈め釣りで道糸の送り出しはいつまですればいいの?

 

関連記事:沈め釣りで仕掛けを流し続けるとウキが底(地面)につきそうですが

 

 

 

以上でステップ3を終わります。

 

ここまでの知識を現場で忠実に再現できれば、あなたにチヌが釣れるのはもはや時間の問題です。

 

 

 

今ここまで説明した3ステップの知識だけで、世の中のチヌ釣り師全体の5割はゴボウ抜きしているはずなのですが、実感していただいてますでしょうか?(笑)

 

下手すりゃ7割位抜いているかもですが^^

 

 

 

あんまり早すぎて実感がないですか?

 

そうかもしれませんが、それが現実です。

 

 

 

世の中の多くの釣り師は勉強なんてしません。

 

運だけで釣りをしています。

 

運だけで釣りをしていても成長はしますが、成長スピードが遅いです。

 

 

 

今ここまで読んでくださったあなたは、素晴らしく集中力・向上心・やる気のある超エリートだと思います。^^

 

こんな数千字もある活字をここまで読み進めてこられただけでも本当に尊敬いたします。

 

 

 

時間って無限にはありません。
 
 
有限です。

 

ちょっと知識があれば、すぐ上手くなるのに、無駄な時間を過ごすのはもったいないですよ。

 

 

 

あなたにはぜひとも、したたかに、私がひいたレールの上を、利用できるところまで利用して羽ばたいてくださいね。

 

私を踏み潰していっていただければ嬉しいです。 

 

ドMですね笑

 

 

 

さあ次はいよいよ最終章です。

 

あと少しで、基本的な知識の習得は修了となります。

 

 

 

ここまでの知識を一度整理してから次に進んでください。

 

 

復習はとても大切です。

 

 

 

一度読んだだけでは、知識として意外と定着していません。

 

何度も繰り返し読んで、知識として定着させてください。

 

知識として定着していなければ、現場で実践するのは困難ですから。

 

最終的には現場での実践が一番大切なわけなので、ぜひ知識の整理をお願いします。

 

 

 

 

せっかく時間をかけて、勉強してもらっているので、最大限の成果を出してほしいですから。

 

それでは今回はこれで終わります。

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

最終章はコチラからGO!

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
僕(つぐむぐ)は沈め釣りって仕掛けを武器に
1年中この仕掛けだけで
堤防・磯のチヌ・グレを釣っています。

 

今でこそ安定して釣れるようになったけど、
はじめからそうだった訳じゃありません。

 

チヌ釣りでは4年弱もの間、
結果が出ませんでした。

 

そんな僕でも、
楽して簡単に、かつ安定して
チヌを釣れるようになったのは
他ならぬ「良質な知識」のおかげ。

 

正直、これさえあれば、
どんな人でもチヌであれグレであれ
簡単に釣ることができます。

 

良質な知識を得て、
それを海で実践するだけ。
すごくシンプルです。

 

僕がチヌやグレを
自信をもって釣れるようになった過程は
以下の記事で公開しています。

 

チヌを3年以上釣れなかった僕が簡単に釣れるようになったストーリー

 

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