グレ竿とチヌ竿の違いと特徴

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グレ竿とチヌ竿の違いと特徴

 

 

 

どうもつぐむぐです。

 

今回は以前からちらほら要望があっていた、
グレ竿とチヌ竿の違いと特徴について解説したい。

 

 

 

グレとチヌって、どっちも上物釣りの人気ターゲットだけど習性が全然違う。

 

その習性の違いが、竿の性質にも反映されているんだ。

 

 

一度覚えておくと、一生使えるんで、
「知らないよ」って方は、この機会に
ここでマスターしていこう!

 

 

では早速始めていきます!

 

 

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グレ竿の特徴

 

グレ竿を語る上での要点を解説していく!

 

しゃきっとしてる

まずこれはどのグレ竿にも共通している特徴だ。

 

 

グレ竿は全体的に張りがあって、しゃんとしている。
「どうしてこういう造りになっているのか?」
の理解はグレの習性を理解するとよく分かる。

 

 

まずグレと言うのは、普段平常時は岩陰に隠れている魚だ。
性格は臆病という言葉が適切かもしれない。
あくまで平常時はねw

 

 

厳密にいうと、グレは縄張り意識がものすごく強い魚なので、
「完全に臆病」って訳じゃないんだけど、
ここでは、臆病ってことにしとこうw
てかそう考えて問題ない。

 

 

これが、撒き餌が効きだすと、性格が豹変する。
「我先に!」と撒き餌に突進し、餌を食べる。

 

 

でも基本は岩陰に隠れたい魚だから、
餌を口にくわえると、もともといた穴場へ引き返そうとする。
つまり、根に潜ろうとするんだ。

 

 

 

グレ釣りで「根に潜られてハリスを切られた」
って経験がある人も多いだろう。

 

 

このようにグレは猛スピードで根に潜るため、
それを止めて、潜らせないようにする必要がある。

 

 

そのためには、竿が曲がりすぎてはいけない。
竿が曲がるってことは、グレに走る隙を与えるってことと同じだからね。

 

 

ということで、グレ竿は張りのある仕上がりになっているものが多いって訳。

 

 

当然だけど、竿の造りにも、ちゃんと理由があるんだね^^

 

 

 

 

7:3調子(先調子)

 

上でグレのスピードを止めるために
「しゃきっとしてる」ってことは話した。

 

それと関係あるんだけど、
しゃきっとしてるってことは、曲がりにくいってこと。

 

「曲がりにくい」っていっても、
物干し竿みたいに固いわけじゃない。
あくまでチヌ竿と比べてってことねw

 

 

曲がる竿ほど、手元に近い部分まで、竿全体が曲がるんだけど
グレ竿はしゃきっとしている特性上、
曲がりの支点がチヌ竿に比べて竿先に近いところにある。

 

 

具体的には「7:3調子」って呼ばれる位置に曲がりの支点がくる。

 

「7:3調子」っていきなり言われてもわかんないと思うんで
以下の図で見てみると分かりやすい。

 

 

 

 

 

以上のように、竿全体を10等分にして考えると、
穂先側から3節目のところに曲がりの支点が来るイメージだ。

 

曲がりの支点が穂先に近いほど、張りのある竿になる。
当然、グレを根に潜らせない強度を
チヌ竿に比べて発揮できる。

 

 

このように竿全体からみて、穂先側に曲がりの支点がある竿を
「先調子(さきちょうし)」という。
穂先の方が曲がりやすい調子ってこと。

 

 

グレ釣りの竿は、大体先調子だね。

 

 

あ、そうそう、個人的に
「グレ竿は先調子がいい」
って思うもう一つの理由が、
グレ釣りって仕掛けの投入精度が超絶重要になる。

 

 

 

グレ釣りはチヌ釣りに比べて先打ち撒き餌を多用する。
先打ち撒き餌は、仕掛けを後で投入するため、
仕掛け投入の精度が釣果を決定的に左右する。

 

 

竿が、ぶよんぶよんとしなるよりも、
しゃんとした竿の方が、仕掛けのコントロールがつけやすい。
これも僕がグレ竿として先調子を選ぶ理由になっている。

 

 

 

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チヌ竿の特徴

 

柔らかい

 

チヌ竿は全体的に柔らかい。本当によく曲がる。

 

こういう造りになっているのは、
グレの時と同様に、チヌの習性が反映されている。

 

 

チヌはグレのように平常時に岩陰に隠れていることはまれ。
どちらかというと、餌を求めてウロウロと回遊している。

 

そのためか、針掛かりした後も、
グレのように根に一気に潜っていったりしない。
基本的には横走りする個体が多いため、
グレに比べると、根に潜られる可能性は超絶低い。

 

 

だからラインブレイクする原因は、
チヌが横走りしてラインをロープに巻かれたり、
障害物に当たって切れるなんてのが多い。

 

 

こういう走りをするもんだから、
固い竿で根に向かうスピードを止めてやる必要性は低い。

 

 

そのため、チヌ竿は総じて柔らかい仕様になっている。

 

 

チヌは、ゆっくりと竿曲げを楽しみながら
チヌ体力をジワジワと削りながら浮かせてくるところに
醍醐味があるといっていい。

 

魚の習性が違うから、
やり取りの仕方もおのずと変わるし、
竿の使用もそれに伴って変わってくる。

 

 

そんな感じだ。

 

 

 

 

6:4調子(胴調子)

 

チヌの竿は柔らかいため、
竿の曲がりの支点は、グレ竿に比べて手元に近いところにある。

 

 

 

 

上のように、一般的にチヌ竿は
10等分した時の穂先から4節目に曲がりの支点が来る。
竿全体を6:4に分けるため「6:4調子」と呼ばれてる。

 

 

グレ竿の7:3調子に比べると、竿全体が曲がるイメージだから、
仕掛けのコントロールはグレ竿よりつけにくい。

 

ただ個人的には、底狙いが基本のチヌは、後打ち撒き餌で問題ない。
後打ち撒き餌であれば、仕掛け投入のコントロール以上に、
撒き餌投入のコントロールが重要。

 

 

だから僕は6:4調子でも全然問題ないと感じている。

 

 

このようにグレ竿もチヌ竿も、
それぞれを釣るのに必要な条件を兼ね備えているといえる。

 

 

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「グレ竿とチヌ竿の違いと特徴」まとめ

 

 

最期に今回のポイントをまとめたい。

 

 

グレ竿は「しゃきっとしてて、3:7調子(先調子)」
グレは根に速攻で潜ろうとするから、張りのある竿で走りを止める必要がある
グレ釣りでは「先打ち撒き餌」を多用するため、仕掛けの投入精度が大事
仕掛けの投入は、張りのある竿の方が断然やりやすい

 

 

チヌ竿は「柔らかくて、4:6調子(胴調子)」
チヌは基本横走りをする魚なので、竿の張りで走りを止める必要性が低い
チヌ釣りでは「後打ち撒き餌」を多用するため、仕掛けの投入精度はそこそこ高ければ良い
チヌは竿全体を思い切り曲げこんで、楽しみながらやり取りするといい

 

 

 

以上がグレ竿とチヌ竿の違いだ。

 

 

ここに書いた分の情報を知ってれば
竿の調子で困ることはまずないだろう。

 

 

今後の竿選びの際の参考にしてもらえたらと思う。

 

 

ではでは!

 

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