側線(そくせん) 海釣り用語辞典

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文字通り、魚の体の側面にある線のことで、働きとしては、音や波動を感じている。

 

 

 

一般的に側線は、エラの上端から尻尾までをつなぐように存在している。

 

側線はおもむろに外界と接しているわけではなく、側線鱗(そくせんりん)と呼ばれる穴の空いた特殊な鱗で保護されている。

 

 

 

なお、魚が海中の音や波動を感じる器官として、側線の他に内耳がある。

 

この器官は外から見えないため、一般的にあまり知られていないが、魚たちは、側線と内耳の両方によって水中や外界(空気中)の音も感じている。

 

 

 

釣り人が気になる問題として、「自分たちの足音や話し声が魚に聞こえているのか?」というのがあるが、これについては「聞こえている」。

 

 

 

特に足音は陸を伝わって水中に伝わりやすいので、注意が必要。

 

声だって、水にあたって水中に波動が伝わっていく。

 

魚たちは、その波動を捉える力をもっている。

 

 

 

だからといって、人が音を立てているから、魚がエサを食べないわけではない。

 

池のコイにワーワー言いながらエサをやる子どもを見たことがあるだろうが、コイたちは子どもの興奮した声をものともせず、エサを無心に食べている(笑)

 

 

 

もちろん飼いならされたコイと野生のチヌやグレではスレ方に程度の差はあるだろうが、それでも「音を立てる=釣れない」と機械的にならないことだけは確かだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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