【ステップ1】チヌ釣り爆釣仕掛けセット!
つぐむぐです!
今回はチヌのフカセ釣りに必要な仕掛けについて解説していきます。
このページはチヌ釣り初心者の方にとって非常に重要なページになるはずです。
あえて初心者といいましたが、初級者にとっても今後のチヌ釣り人生を変える可能性を十分に秘めてます。
だって、この仕掛け(ちなみにズボ釣りっていいます)は、
4年弱もチヌを釣れなかった僕がチヌを安定して釣れるようになった仕掛けだから。
「偉そうにいいやがって!てめぇは一体誰なんだ!?」って思った方は
自己紹介をコチラでしていますので、ご覧いただけると幸いです^^
で、今から紹介する仕掛けが釣れるのかというと、
まじで釣れます。
釣れない仕掛けをわざわざ紹介する意味もないんで当然ですが・・・
堤防で大物のチヌを釣りたい方、今からチヌのフカセ釣りを始める方、チヌ釣りを始めたけど、あまり結果が出ないという方はこのページにたどり着いて超ラッキーです。
それだけ自信をもってお伝えすることができる仕掛けだから。
さっきは僕の話を書いたけど、この仕掛けで即結果を出している人はたくさんいます。
僕の周りの釣り仲間にはもちろんゴロゴロいるし、
このブログの読者・メルマガ読者の方からも
「この仕掛けを使うようになって、速攻チヌが釣れた!」とか、
「今までの釣り方より、明らかに・劇的に釣果が伸びた!」
など多数嬉しい報告を受けています。
10件、20件ではありません。
余裕で100件以上のご連絡をいただいています^^
今では、ほぼ毎日全国から、「チヌが釣れました〜〜!」って声が届く。
参考:チヌのズボ釣りで圧倒的な釣果を叩き出したマエダさんの例
こんなヤバい結果だした人までいる位w
参考:ズボ釣りたった5カ月でチヌ釣り全国大会に進出した溝口誠さんのガチレポート
ズボ釣りでチヌ釣り大会に出て優勝した鹿児島の釣り師が行った工夫を暴露!
その他、たくさんの釣果報告はこちらにまとめてます!
このように、ちゃんと客観的な実績にも基づいてます。
適当に嘘を言っている訳じゃないのでご安心をw
短期でチヌ釣りの全国大会に出場できる釣り方なんですよ。まじで。
今こうやって、このブログを見てくださったのも何かの縁でしょう。
まずはこのページで、チヌ釣りの超強力な武器をゲットしていただければと思います。
僕がチヌ釣りを始めた頃は、チヌが釣れないとすぐに仕掛けを変えまくっていた。(プロフィールにも記載)
だって、僕が試した「名人が編み出した仕掛け」とやらは、どれもマジで釣れなかったですから。(笑)
名人の仕掛けなのにですよ・・・ありえんやろ!!!ふざけんなって思ってましたバイ(爆)
そんな時、大分のメジナ(グレ)釣り名人池永祐二さんのサイトで1000釣法に出会った。
1000釣法はメジナ(グレ)釣り用の仕掛けだけど、とてもたくさんのチヌが釣れた。
池永氏本人がブログで「グレ釣り初心者の方に使ってほしい」と仰るように、初心者の私でも、劇的な釣果を残すことができた。
もちろん今でもグレ釣りで、僕は1000釣法を基にした仕掛けを中心に戦略を立てている。
余談ですが、僕が1000釣法を基にした仕掛けでグレ釣りをしている動画があります↓↓
まじで釣れる釣り方の証明ですから、是非ご覧いただければと思います^^
ちょっと本題からそれてすみませんw
ただ、いろいろと勉強していくうちに、1000釣法よりもっとチヌが釣れる釣り方があることを学んだ。
いろいろ自分なりに改良を重ね、学んだ知識を融合したのが、今からお伝えする仕掛け。
ドラクエを例にすると、レベル1の勇者が、いきなり王者の剣(最強武器)を装備したようなものです(爆)
攻撃力超アップです。(笑)
ドラクエ知らん人はすみません。人気のロールプレイングゲームです。
ガチで使いこなすには、ある程度の場数が必要ですが、それはどんな仕掛けを使っても同じこと。
とは言っても、僕はこれから話す仕掛けに関するテクニックを自分のブログ内で吐き出しまくっているので、大丈夫です。
現に僕が、昔ながらの釣り方(固定、半誘導、移動など)をして、
チヌを3年間釣れなかったのは、仕掛けを全く使いこなせていなかったから。
てかぶっちゃけいうと、これらの仕掛けって、使いこなせるようになるのに時間が超絶かかる。
参考:ズボ釣り、全誘導沈め釣り、ウキを沈める全誘導の違いを教えてください
でもこの仕掛けは、1回目から効果てきめんでした。
一番すごいのは、4年弱もチヌが釣れなかった、超絶へたくそ釣り師の僕にですら、
今では毎回安定してチヌが釣れるんだから(笑)
まじで。
そりゃあ〜チヌ釣りに対する価値観変わりました。
はじめてチヌを釣るまで「チヌは初心者には釣るのが超絶難しい魚」だって思ってたけど、今じゃ全然難しい魚じゃなく、初心者に堤防で最初に狙ってほしい魚ナンバーワンって思います。心から。
ポイント(要点)さえつかめばまじで、労せず釣れる魚なんですバイ!
この仕掛けは、ほんと初心者の方が最短最速で、結果を出すのに最強といって間違いない仕掛けです。
しかも、フカセ釣りの中では、最強にシンプルで、いろいろこざかしい道具もない。
チヌ釣りを始めたばかりの人、いろいろ考えるのが面倒な人、なかなかチヌが釣れない人、簡単にチヌが釣りたい人、防波堤のヒーローになりたい人は、とりあえずこの仕掛けをセットして釣りをすれば、たったそれだけで超特急で初心者の域を脱することができるでしょう。
いきなりそういわれても「嘘つけ!」と思われるかもしれませんね(笑)
でも効果は保証しますよ。
本当にチヌを釣るための理にかなった仕掛けですから。
僕の悪い癖で前置きが長くなりましたので、そろそろ最強の仕掛けをお見せしましょうw
わくわくして読み進めてください^^
【堤防の黒鯛(チヌ)爆釣仕掛け・道具セット例】
@ 道 糸:東レ 銀鱗 スーパーストロング アイサイト 1.5号
※糸の見易さを重視しましょう。
ここでは僕の大好きなアイサイトを勧めていますが、別にアイサイトじゃないと絶対ダメって訳じゃないです^^
後述しますが、僕の仕掛けは道糸の視認性が命の仕掛けなので、
「見やすい」という視点で、糸を選ぶと良いでしょう☆
A ハリス:東レ トヨフロン スーパーLハード 1.5号
約5メートル長さをとりましょう!
ハリスを長くとることで、初心者が最も手を焼く「風」を大幅に克服しやすくなります。
短いハリスを使っている時とは大違いです。
ほんとちょっとしたことですが、
これは非常〜〜〜〜〜に重要なテクニックなので
よく分からん人はとりあえず言われるがままに
5メートルハリスの長さをとりましょうw
道糸とハリスの違いは分かるかな?
道糸はリールに巻いている基糸で、ハリスは基糸に継ぐ先糸のことです。
名前の由来とかを覚える必要は全くないけど、
素材の違いによる性能の違いは知っておくといいですよ。
僕の仕掛けでは、道糸はナイロン、ハリスはフロロカーボン製が基本です。
ハリスに関しては応用でナイロンハリスとかメタルハリスとかありますが
フロロを使っておけば間違いないです。
ナイロンは操作性が高い素材で、フロロカーボンは強度が素晴らしい。
手元にある道糸は操作性が高い方がいいけど、
魚と接したり、水中の岩にこすれるリスクの高いハリスは
強度が高い方がいいから、こういうチョイスになります。
なお、道糸とハリスの直結については、以下の動画で詳しく語っている。
やり方を知っている人は見る必要はないけど、
全く知らない人や自己流でやっている人は一度見ておくことをおすすめします。
動画撮影に慣れてなく、トークがダメダメで、
無駄に長くなってしまっているので
2倍速で見るといいと思いますw
重要なポイントを整理して解説したので、
たった一度見るだけで、直結のやり方を理解できるはず。
B ウ キ:釣研 大征黒(だいせいこく) 沈め(これは浮力の強さです)
ここで重要なのは「沈め」という浮力。
これが僕の仕掛けを爆釣に導く工夫の最重要ポイントと言い!
別の浮力を選ぶと条件が完全に変わって来るので、
ここは必ず「沈め」をチョイスしましょう!
C釣研 フカセからまん棒 イエロー
▲上の2つがフカセウキゴム、下の棒がからまん棒
▲からまん棒に両再度からフカセウキゴムを挟み込んで使う
からまん棒の役割としては
・付ける位置によってウキ下を調整できる。
・ハリのところにウキが落ちてくるのを防止する。
・浅いタナでのアタリを判断できる。
・潮の流れや仕掛けが入っていく角度を把握できる。
など効果が多数あるすぐれものです。
ちなみに色はダントツでイエローがおすすめ。
理由はイエローが水中でもよく見えるから。
水中でからまん棒が見えると、
魚がサシエを食って走った時に、ウキにアタリが出る前にからまん棒が動くので
素早い対応ができる。
ほんとちょっとした工夫なんだけど、こういうのが地味に役に立つ。
からまん棒については、この記事で詳しく掘ってます!
参考:からまん棒いらないとか論外!付け方・使い方と位置の重要性
※ガン玉の取り外しに便利。ハリ上30cmの位置が基本ポジション
このガン玉も超おすすめのガン玉です。
ガン玉は糸を挟み込むような形で使用するのですが、
この時糸に傷がつきやすいのがデメリット。
けど糸と接する部分にゴム膜を張ってあるので
糸が傷つかずに安心☆
さらに取り外しもしやすいので再利用も全然OK!
ゴム膜無しの物より割高ですが、
コスパ―は良いので、これはおすすめの逸品です^^
ポイントは色が黄色ってところですね!
黄色というチョイスも適当にやってんじゃないっすよw
きちんと学術的な根拠も基づいてチョイスしています!
詳しくは以下の記事に記載しているので、そちらをご覧いただければと思います^^
※黄色のハリに秘密がある
なお針のサイズは基本2号でいいです。
他に揃えておくといいのは1号かな。
この辺りの詳細も以下の記事に垂れ流しているので
そちらをご覧くださいませ^^
関連記事:黒鯛(チヌ)ハリ サイズ(大きさ)の決め方
ここまでの道具は最強仕掛け(=全誘導沈め釣り=ズボ釣り)の根幹をなすものです。
なぜこれらの道具を使用しているかの理由は、
各パーツの記事で詳しく解説しているんで
そちらで知識を補強してもらえればと思います。
うまく探せない人はグーグルとかヤフーの検索で
「ガン玉 つぐむぐ」
「ハリス つぐむぐ」
「道糸 つぐむぐ」
「チヌ針 つぐむぐ」
って感じで検索すると
大量に僕の記事が出てくると思うので
それで理解が深まると思います。
余談ですが、僕はこのブログと
もう一つ最新ブログを持っているんですが
2つ合わせると記事が1400くらいあるので、
ヤフーやグーグルの検索を利用すると
効率よく関連記事が探せると思います^^
さて、では次に仕掛けの作り方を見て行きましょう!
まず、竿キャップについているガイド(竿についている糸を通す穴)を揃える棒(下の写真では黄色の棒)をつかみ、その先端にあいている穴に道糸を通します。
この棒の穴に糸を通してやることで、キャップをはずす(引き抜く)だけで、ガイド全部に糸が一気に通ります☆
糸を通すとこんな感じ(下の写真)
一つずつ手作業で糸を通すよりも時短ですので、ぜひ活用しましょう。
ガイドに糸を通したら、次はウキに糸を通します。
ウキの頭から、糸を入れ
下に抜いてできあがり。
次は、ウキが落ちてこないように、フカセウキゴムとからまん棒をセットします。
まず、フカセウキゴム2つを以下のように道糸に通します。
次にからまん棒を以下の写真のようにウキゴムではさみこむと・・・
セットが完了しました。
次に竿を伸ばしていきます。
ウキを傷がつかないように、水くみバケツかバッカンの中に入れた状態で、リールのベールをオープン(糸を放出できる状態)にし、竿を伸ばしていきます。
竿を伸ばすときは、ガイドの向きに気を付けましょう。
きちんと同じ方向を向いていないと、仕掛けが上手く飛ばなかったり、糸絡みの原因になりますのでご注意ください。
ちなみに・・・
上の写真のように、竿にガイド合わせマークが記載されている釣り竿は、向きを間違わず大変便利です。
ただ、ある程度値段のする竿じゃないと、
ガイド合わせマークが記載されていないので、
そこは予算とご相談ください。
次に道糸とハリスを直結します。
直結方法は、ストロングノットを使います。
ちょっと前の方で動画でストロングノットの解説をしてましたね。
そのようにやって結び終わった形が
こちら(上の画像のとおり)です。
ちなみに、この仕掛けでは、サルカン(ヨリモドシ)は使用しません。
その理由は、仕掛けをできるだけシンプルにしたいからです。
サルカンといっても、重量があります。
重量があるものを仕掛けにつけると、そこで糸が屈折して、
仕掛けが釣り人のイメージどおりに動かなくなります。
最初はそこまでイメージできないと思うんで、
とりあえず「仕掛けはできるだけシンプルな方がよい」と覚えておいもらったら大丈夫です。
ちなみにフカセ釣りはこの超絶軽い重量が結果にモロに出る釣りです。
この繊細さが「フカセ釣り=難しい」と言われるゆえんでもあるんですが、
細かいテクニックはブログ中にばらまいているので、悩むことはないはずです。
ただ記事数が多いので探すのが面倒ですが、
そこはヤフーやグーグルの検索エンジンを上手く使ってテクニックを探してみてください。
上手な検索の仕方とかもご活用ください^^
さて、本題に戻りまして・・・・
細かい道具は散らからないように、釣り具屋や100円均一、ドラッグストアにも売ってある、薬入れにいれておけばいいでしょう。
私の場合は
この2つにまとめています。
特におすすめなのが、下の写真のケースでして、私はガン玉を3種類しか持ち歩かないのですが、ちゃんと3つのガン玉ボックスがあり、さらに大きな部屋が1つついています。
この大きな部屋がめちゃくちゃ重宝します。
というのも、この部屋に一時的に外したガン玉や一度使用したからまん棒、ハリなどをいれておくと、適度な広さで細かい道具をつまみやすくて、大変便利です。
特にガン玉をつけたり、外したりすることが多いフカセ釣りにおいて、
この大部屋はピッチの素早さで一役買いますので、ぜひ使用されてみてください。
本当に安いですが、コスパはものすごいですよ。
あと、釣りから帰って道具を洗う時も、
この大きな部屋から水をはった洗面器に、
小道具を移すだけでOKなので、そこも非常に便利です。
それ以外のウキや、ハリスはポケットに入れておけば十分です。
この身軽スタイルは、堤防だろうと、磯だろうと、トーナメントだろうといつでも変わりありません。
フカセ釣りは、とにかく大道具が他の釣りに比べて多いので、
「身近なタックル(装備)は他の釣りよりも身軽にする!」が私のモットーです。
ここまで、仕掛けについて紹介しました。
ただ、仕掛けだけあってもフカセ釣りはできないので、
以下チヌのフカセ釣りをする上で、必要な道具を一通り明記します。
【その他 チヌ釣りに必要な道具】
F 竿(ロッド):チヌ用1号の5メートル
1号というのは竿の強さ(強度)を表しています。
メーカーによっては細かく強度が分かれていますが、一般的には1号、1.25号、1.5号、1.75号…と0.25刻みでラインナップが分かれています。
もちろん数字が大きいほど、強度は強くなります。
G リール:1500番〜2000番
1500番というのはリールの大きさを主に表しています。
基本的に1000、1500、2000という風に500刻みでラインナップが変わり、大きくなるほど、リールのパワーや糸の巻き取り量が増える傾向にあります。
Hバッカン(マキエを入れるための容器)またはエサバケツ
価格やデザインで好きに選んでもらって構いませんが、チヌ釣りでは多くのマキエを使うため、大きさは40pサイズを選びましょう。
★つぐむぐの超おススメはダイワのこのバッカン★
このバッカンは、他のメーカーのバッカンにはない、固さがウリ。
固いと何がいいかって、マキエを遠投する時にマキエ杓のカップをバッカンの壁にこすりつけて固めるんだけど、
その固める作業が超しやすい!
他のメーカーのバッカンはセミハードっていって、ハードってついてる割に壁が根性なくて固めにくいから、
このバッカンはコスパ超よい!
僕はもう5年使っているけど、全然壊れないしへこたれない。
めっちゃ年季はいってますわ^^
海釣りで長く使える釣り具ってそうそうないから、このバッカンはマジでおすすめ^^
Iマキエ杓
マキエを投げるための道具です。
予算に余裕があれば、より遠くにマキエを飛ばせる高級品を揃えたいところですが、もちろん高価になるので財布とご相談を。
▲このマキエ杓は私の愛用、釣研 マック フロートマスターU チタン ハード 80S
このマキエ杓使ったらまじで杓に対する価値観変わるよ。
これ使う前まで、予算ケチってステンレス使ってたけど、これ使うようになって、マキエの飛距離軽く15メートルは伸びたと思う。
しかも余計な力入れなくてね。楽して投げれるってまじで魅力。
これは早く買っておけばよかったと超後悔してる。
釣り仲間にもすすめまくって、大満足してもらってるから、間違いない。
これも超おすすめです。
撒き餌に気を使うか使わないかで、釣果が変わると僕は思ってる。
ただ高い安いっていう金銭的なところじゃなくて、撒き餌にどんな役割をしてほしいかという釣り人のコンセプトって意味で。
っていっても、初心者の方はよく分らないと思うけど心配は皆無。
だって、全てこのブログ内に知識をばらまいているからw
丸パクリしてくだせぇ!
最初はとにかく使える情報はどんどんパクリまくるのがいい。
時短にもなるしね。
じゃんじゃんブログ内に知識をばらまいてるんで、きっと満足してもらえると思う。
K サシエ(オキアミLサイズ と 黄色のネリエ)
初心者が釣り場に持参する餌はこの2つでいい。
この2つを使うだけで、チヌがいれば高確率で結果がでるはず。
おいおい分かるだろうけど、僕の仕掛けは餌を変えることで何か作業が発生することは一切ない。
餌だけかえて海に仕掛けをぶち込むだけ!
ああ、なんと楽なことよ!
ウキをプカプカ浮かせて釣ってる人は、そうはいかん。
この2つは重さが全然違うから、重い練り餌を使っているとウキがにわかに沈みだすこともある。
こうなると、ウキを浮かせて釣っている人は、ウキが沈むと「なんじゃこら?」ってなる。
でも、僕の仕掛けはどんなエサを使おうと、初めからウキが沈むんで
心配しなくても、ウキが沈むことに耐性が付くようになるから、どうってことない。
とにかく楽ちんの一言。
車でいうとオートマって感覚。
ギアをチェンジできなくても(ウキ下をコロコロ変えたりしなくても)、
投げて待ってるだけでチヌが釣れるようになる。
この楽勝さをぜひ体感してほしい。
L タ モ(魚をすくう網のこと。何でもよいが、予算があればいいタモを)
M 水くみバケツ(その名のとおり。海水をくむバケツ)
水くみバケツに関しては、海中に投入されると、自動でひっくり返って水がくめるタイプがおすすめ。
ひっくり返らないタイプは、足場が高くてバケツの操作がしにくいような場所で不便だからね。
このような感じになります。
全くの初心者であれば、全部そろえないといけないので、お金がそこそこかかります。
予算に余裕がある人は、ぜひ全体的に投資したいところですが、余裕がない人も仕掛けだけには投資した方がよいと思います。
安いものを買って、すぐに壊れて買い直さなければならないなんてことはよくありますし、そもそも仕掛けをケチっても釣れないなら、ケチって釣りをする意味がありません。
釣れない道具を買い換えて、最終的に節約にならなかったら悲しいですよね?
ご自身の経済状況と相談しつつ決めてみてください。
それでは今回は以上になります。
なかなかボリューミーだったかもしれませんけど、
この仕掛けの知識を知った地点で、今時を同じくして釣りを始めた人に何歩も差をつけましたよ(笑)
下手すりゃ、早く始めた人たちに並んだかも?いや抜いたかも?w
ほんとそれくらい仕掛け一つで違うってことです。
今はまだ実感がないかもしれません。
でもだんだんわかってくると思います。
最強仕掛けの概要が頭に入ったら、次のステップ2に進みましょう!
ではまた次のページでお会いしましょう!ではでは!
追伸
釣りメルマガをはじめました。
ブログでは書いてない情報をモリモリ書いてますので、速攻でレベルアップできるはずです^^
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