ガイドの一種。一般的なガイドの形状は円形だが、IMガイドは楕円形。高価な竿(ロッド)に搭載されている。この楕円の形によって、摩擦抵抗が軽減し、仕掛けの飛距離が増大する。その他、糸ガラミが減少するなどの...
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干潮から満潮にかけて潮位が上がってくる潮のこと。余談であるが「上げ潮が良いか?、下げ潮が良いか?」という会話は釣り師であれば一度は聞いたことがあるだろう。しかし、そんなのは釣り場によって違うし、もっと...
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魚がサシエに反応したことを知らせる合図。ウキが沈む、ウキがモゾモゾと動く、道糸が走る、道糸がたるむ、竿先が曲がるなど、アタリの取り方・感じ方はたくさんある。アタリがあれば、釣り人はアワセるタイミングを...
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魚の口にハリをかけるための作業。一般的には、竿を立てたり、竿をしゃくったりすることだが、フカセ釣りで私が推奨するアワセは、リールのスプールを指で押さえて、道糸の放出を止めるだけ。私の推奨仕掛け(クロダ...
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魚が動かずにその場でサシエをついばむこと。通常、魚はゆっくりでも泳ぎながらエサを拾うため、エサをくわえて動き出すとウキや道糸に反応が出る。しかし、食い渋ると、その場に停滞(ホバリング)してサシエを食べ...
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九州大分のグレ釣り名人で1000釣法の発案者。第19回・第20回G杯グレの2連覇を筆頭に、数々のトーナメントで輝かしい成績を残す、まさに九州を代表する磯釣り界の雄。釣りスクール講師のほか、地元ケーブル...
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糸のたるみ。【使い方】「糸フケが出ないように道糸を張る」「張っている道糸が急にフケると、それはアタリの可能性がある」
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狙う深さのこと。「ウキ下3メートル」とは、3メートルの深さを釣っているということ。魚は種類やその日の状況によって、捕食する層が異なる。例えば、狙いのカレイが水深10mにいるのに、ウキ下5メートルを釣っ...
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ウキが一定範囲以上、移動できないように使用するストッパーで、ウキ止め糸やウキ止めゴムといった種類がある。どちらにせよ、半誘導の釣りをする場合に用いる小道具。▲ウキ止め糸 ▲ウキ止め...
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海面付近を流れる潮のこと。海では無風ということはほとんどなく、海面付近は風の影響を受ける。例えば、海中の潮が右から左に流れているとする。この時、ある程度の強さで風が左から右に吹いていれば、上潮は左から...
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メジナ(グレ)・クロダイ(チヌ)・マダイなど、海の中において比較的上の層を泳ぐ魚たちの総称。磯釣りでは、ターゲット(本命魚)によって、上物釣り師と底物(そこもの)釣り師に分かれる。
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本命魚以外のサシエを食べる雑魚(ざこ)の総称。例えば、チヌ釣りに行って、マダイが釣れると外道(げどう)ではあるが、エサトリではない。
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海水に含まれる塩分の度合い。塩分濃度が高いほど、海水に含まれる塩分が多く、塩分濃度が低いほど、海水に含まれる塩分が少ない。河口は河川から淡水が流れ込むため塩分濃度が低くなる。池より海で体が浮きやすいよ...
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出典:Fishing NEWS多くの魚たちが好む、餌釣りの鉄板餌。私がこのサイトで紹介しているフカセ釣りでも、最もポピュラーなエサである。釣り方海の餌釣りといえばオキアミを欠かすことはできない。堤防・...
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撒き餌用のオキアミを凍らせた塊のこと。量の単位を角(かく)で表す。1角=3kg。「私の今日の撒き餌は、オキアミブロック3角と集魚剤3袋」という使い方をする。
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道糸にハリスを直結し、小さなガン玉のみ打って、基本サシエの重さだけで、防波堤の際を落とし込んでチヌを釣る方法。魚は総じて、フォールする(落ちる)ものに非常に大きな興味を示す。悪食で有名なチヌももちろん...
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フカセ釣りでは足元がえぐれている地形のことを指す。ルアー釣りなどでは、湖面に木が張り出している場合、その木がかぶさっている下のところをオーバーハングと呼んだりするが、フカセ釣りでそのような場所を狙うこ...
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