竿についている、糸を通すリング(輪)のこと。ガイドはリールから放出された道糸が触れる唯一の抵抗体。だから、ガイドと道糸の摩擦の軽減によって、仕掛けの投入飛距離が伸びる。一般的にフカセ釣りでは、ガイドの...
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仕掛け投入後に仕掛けをどこまで入れるか数えること。個人的にカウントダウンは、根ガカリ多発地帯を釣る時に、特に役立つと感じている。例えば、底が荒くて、底に仕掛けを置いておくと、すぐに根ガカリするうような...
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撒き餌に使用するオキアミブロックの単位。1角=3kg。「今日のマキエにはオキアミ3角を使用している」という使い方をする。▲オキアミ一角
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海底が急に深くなっているところ。「傾斜が駆け上がらないといけない位、急だ」という意味でカケアガリと呼ばれる。チヌ釣りでは非常に有望なポイントになる。カケアガリは大なり小なり日本全国どこの防波堤にも存在...
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フカセ釣りで使用する小さなオモリのこと。フカセ釣りで用いるガン玉の単位には、軽いほうからG(ジンタン、ジー)、B(ビー)、号(ごう)の3種類がある。それぞれの単位には、数字が付くが、G(ジンタン、ジー...
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冬の寒い時期に狙うチヌのこと。冬は低水温でチヌの活性が下がっているため、釣るのが非常に難しい。「寒チヌを釣れれば一人前」といわれるほどだ。低水温になると、小型の魚は寒さで動けなくなる。そのため、寒チヌ...
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魚がそれ以上の長さであれば、トーナメント(大会)で、検量に出せるサイズのこと。トーナメントでは基本的に、メジナ(グレ)は25cm以上、クロダイ(チヌ)は30cm以上にキーパーサイズが設定される。トーナ...
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1971年生まれ。瀬戸内、広島に拠点を構えるダイワの若きエース。クロダイ(チヌ)釣りを始めたきっかけは、社員旅行先で上司が釣った40センチのチヌに感銘をうけたからとのこと。ダイワスーパーバトルカップチ...
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ハリスや道糸のよれ・ねじれ。ここで絶対に覚えておきたい知識は、「チヌ釣りにおけるハリスのキンク」だ。まずは以下の写真をみてほしい。ハリの結び目の少し上にキンクが発生しているのがお分かりだろうか?このキ...
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魚の活性が、低水温や潮の加減など、なんらかの自然条件によって下がり、積極的にエサを食わなくなる状況。魚は食い渋り状態になると、ホバリングしながらエサを居食いするため、ウキや道糸に反応が出なくなる。こん...
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エサの大手メーカーマルキューから発売されている黄色のネリエ。「食い渋り」という名がついているが、本当に食い渋り期にしか使えないということではなく、「食い渋りのときでもチヌが食ってくる」という前向きな意...
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チモト部分に打つナマリ。サシエの近くにナマリを打つため、ウキからサシエまでのハリスがきちんと伸びる(なじむ)メリットがある一方で、サシエをくわえた魚が違和感を覚えてサシエを吐き出す可能性が高いというデ...
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グローブライド株式会社の釣り部門ダイワが1993年(平成5年)から主催しているメジナ(グレ)釣りの大会。地方予選を勝ち抜いた精鋭たちを全国大会で競わせ、全国ナンバーワンを決定する。全国大会まで行われて...
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本命ではない魚のこと。例えば、チヌを釣りにいった場合、チヌ以外の魚を全て外道という。例えそれが、マダイやブリという嬉しい魚であっても^^【使い方】・今日は外道しか釣れんな…・外道すら釣れない日は諦めて...
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フカセ釣りで用いる「オモリの重さ」または「ラインの太さ」や「竿のパワー」を表す。号(ごう)の前に数字がつき、数字が大きいほど重く(太く、強く)なり、数字が小さいほど軽く(細く、弱く)なる。号(ごう)(...
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10p程度で木っ端(木の切れ端)サイズのメジナ(グレ)のこと。コッパメジナ(グレ)より大きいサイズを段階的に「手のひら(20cm未満)」、「足の裏(20cm後半〜30cm)」と呼ぶ。ちなみに、25cm...
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出典:釣り太郎ウキを一定のタナになるように道糸に固定した仕掛け。魚がサシエを食べたら、ウキに反応が出る、いわゆる昔ながらの仕掛けのこと。ウキ釣りといえば、固定仕掛けを思い浮かべる人がほとんど。メリット...
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糸と糸を接続した結び目の強度のこと。結節強度が当てはまる場所といえば、上の写真のような「道糸とハリスの直結部」、それに「ハリスとハリの結び目(チモトと言う)」などがある。基本的にラインの強さを図る指標...
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