ガン玉 海釣り用語事典
フカセ釣りで使用する小さなオモリのこと。
フカセ釣りで用いるガン玉の単位には、軽いほうからG(ジンタン、ジー)、B(ビー)、号(ごう)の3種類がある。
それぞれの単位には、数字が付くが、
G(ジンタン、ジー)
軽い G5<G4<G3<G2<G1 重い
B(ビー)
軽い B<2B<3B<4B<5B 重い
※Bの場合は1Bの1は省略する。
号(ごう)
軽い 1号<2号<3号<4号<5号 重い
このように、Gだけ、数字が大きいほど軽いので注意。
ちなみに、私の推奨仕掛け(チヌ用、グレ用)で用いる号数はGの3種類のみ。
ズボラな性格の人にはおすすめです(笑)
小さなガン玉一つで、釣果が劇的に変わる奥深さもフカセ釣りの魅力の一つ。
あ、それと、ガン玉の具体的な重さは覚えなくて良いです^^
仕掛けの入り方によって、今より仕掛けを重くしたい(深く入れたい)のか、軽くしたい(浅くしたい)のかを判断できればOK☆