魚がエサを捕食する層・深さのこと。「ウキ下を的確にタナに合わせることが釣果アップの秘訣」という使い方をする。
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魚をすくう網のこと。タモとも言う。価格はピンキリで、高価なものほど、柄、枠、網がバラ売りされている。高価なものほど、柄がしっかり固く、ブヨブヨとしならないため、的確に狙った場所にタモが出せるし、魚を海...
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魚をすくう網のこと。玉網(たまあみ)とも言う。価格はピンキリで、高価なものほど、柄、枠、網がバラ売りされている。高価なものほど、柄がしっかり固く、ブヨブヨとしならないため、的確に狙った場所にタモが出せ...
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ダゴ=ダンゴ、チン=チヌ(クロダイ)の意味で、サシエを集魚剤で団子状に包み込んで海中に投入し、ダンゴを食べに来たチヌが誤ってサシエを食べるという釣り方。ダンゴが海底まで速く沈んでくれるため、底狙いが基...
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ハリスとハリの結び目付近のこと。明確な定義はないが、私の感覚では、ハリの結び目から2〜3センチ以内。【使い方】「フグにチモト部分のハリスを噛み切られた」「仕掛けのなじみが悪いので、口ナマリとして、チモ...
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疑似餌(ぎじえ=ルアー=偽物のエサ)を使って、チヌを釣るスタイルのこと。チヌの好奇心を利用した釣り。チヌといえば、昔から警戒心の強い魚だと言われてきた。確かに警戒心が強い面も持ち合わせているが、同時に...
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釣りの成果・結果。「今日の釣果はクロダイ3匹にメジナ1匹だった!」という使い方をする。
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釣りの技術のこと。魚を釣る技術はもちろんであるが、仕掛けの投入フォームやエサのつけ方などなど、所作までも含む言葉。【使い方】「トーナメントで勝ち上がるためには、釣技の向上が不可欠だ。」「人に指導をする...
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道糸とハリスをお互い結びあって接続すること。道糸とハリスの接続には、昔からサルカン(ヨリモドシ)が使われることが多いが、サルカンも金属で重さがあるため、仕掛けに余計なものをつけたくない人は直結を用いる...
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ハリに付けるエサのこと。サシエ(サシエサ)ともいう。フカセ釣りで最もメジャーなエサはオキアミ。グレ釣りはオキアミだけでOKだが、チヌ釣りでは黄色のネリエも持参したい。エサを変えるだけで魚の食いが変わる...
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釣り人が釣りをする立ち位置。【使い方】「今日の釣り座はここにしよう」「釣り座を堤防の先端に移そう」「釣り座を変わっていただけますか?」 など
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ここではフカセ釣りで用いられる磯竿の番号についてお話する。磯竿の長さは大体5m前後が多い。そして、多くの竿が約1mの節を5つ継いで、竿全体を構成している。この時、穂先の方から順に、1節目を1番、2節目...
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魚が同じ場所にとどまっている様子。別名ホバリングとも言う。【使い方】グレが本流の中で定位してサシエを拾っている。魚は潮目に定位するのが好きだ。なぜなら、潮目はエサが自動的に集まる食堂だからだ。
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オモリとハリが一体となったテンヤと呼ばれる道具を用いて魚を釣る方法。主に船からのマダイ釣りや根魚釣りで用いられることが多い。ジグヘッドに似ているが、ジグヘッドよりオモリの形や色などにさまざまな種類があ...
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撒き餌(マキエ)の中にエサ(ツケエ、サシエ)がまぎれこんでいる状態。フカセ釣りでは、必ず撒き餌が必要。撒き餌をまくと、それを食べに魚がやってくる。そこにハリのついたエサをまぎれこませておけば、魚たちは...
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竿の3番〜4番付近に最も曲がるポイントを設定してある竿のこと。割と手元の方がよく曲がるので、先調子の竿と比べると、感覚としてはブヨンブヨンとした印象を受ける。そのため、竿の操作性については、先調子の竿...
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釣り大会(トーナメント)に出場することを目的に釣りをする人のこと。トーナメントでは、決められた時間内で、できるだけ大きな魚を、できるだけたくさん釣ることが要求されるため、普段から課題や問題意識を持って...
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釣り大会のこと。トーナメントでは、決められた時間内で、できるだけ大きな魚を、できるだけたくさん釣ることが要求される。フカセ釣りでは、主にクロダイ(チヌ)、メジナ(グレ)に関するトーナメントが開催されて...
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釣り座の足下から急激に深くなっている釣り場のこと。ドーンと深くなっているという意味で「ドン深(どんぶか)」という。ドン深ポイントは釣り人によって、好き嫌いが大きく分かれる。理由としては、タナの設定が難...
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