チニング 海釣り用語事典
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疑似餌(ぎじえ=ルアー=偽物のエサ)を使って、チヌを釣るスタイルのこと。
チヌの好奇心を利用した釣り。
チヌといえば、昔から警戒心の強い魚だと言われてきた。
確かに警戒心が強い面も持ち合わせているが、同時にすごく好奇心旺盛で、動くものに飛びついたりする習性ももっている。
こういう一面が近年分かってきたため、チヌ釣りにチニングという分野が確率された。
まだまだ歴史が浅いが、その手軽さ故に、若者を中心に大きな人気を集めている。
▲チニングでもちいる疑似餌。さまざまなタイプがあり、その日の状況によって、どれをチョイスするかが釣果を大きく分けるポイントになるだろう。