な行記事一覧

内耳(ないじ) 海釣り用語辞典

魚の頭の骨の中にある器官で、働きは音や波動を捉えること。小脳に隣接している。一般的に「魚が音を聞く器官は側線」だと理解されていることが多いが、それは側線が目視できるからである。内耳は頭の中にあるので、...

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ナイロン 海釣り用語事典

繊維を構成する素材の1種で、釣りでは主に道糸やハリスに使われている。しなやかさと伸縮性に富み、非常に扱いやすく、切れにくい。どんな釣りにも幅広く使われていて、釣り糸のスタンダード。比重によって、フロー...

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渚釣り(なぎさつり) 海釣り用語事典

砂浜(サーフ)で行うフカセ釣りのこと。砂浜には甲殻類や小魚など、チヌのエサが豊富なので、たくさんのチヌがいるが、昔はサーフでチヌが釣れるという認識が薄かったため、ここ最近人気が出てきたスタイル。チヌは...

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投げ釣り 海釣り用語辞典

主に砂浜(サーフ)でのキス釣りに使われる釣り方で、天秤(てんびん)と呼ばれる重たいオモリをつけた仕掛けを遠投して釣る方法。サーフは遠浅であることが多く、遠くまで投げないと、大きな魚がたくさんいないこと...

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なじむ(馴染む) 海釣り用語事典

ウキから下の仕掛け(ウキからハリまで)が、完全に伸びきって落ち着くこと。基本的にフカセ釣りは、仕掛けがなじんでからが勝負。仕掛けがなじむ前に魚がエサを食べても、ハリスがたるんでいるため、糸やウキにアタ...

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なるほどウキ止め 海釣り用語事典

徳島県在住のプロ釣り師山元八郎(やまもとはちろう)さんが発明した、なるほど結びを用いて作るウキ止めのこと。ウキ止め糸とシモリ玉をセットで使うウキ止めは、ウキの穴をウキ止めが通り抜けることがないので、魚...

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なるほど結び 海釣り用語事典

徳島県在住のプロ釣り師山元八郎(やまもとはちろう)さんが発明した、なるほどウキ止めを作るための結び方。詳細は以下の動画をご覧ください。なるほど結びには、道糸より細い糸を使用するのがセオリー。

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二枚潮(にまいじお) 海釣り用語事典

上潮(うわしお)と下の潮の流れが異なる状況。発生原因には、風や、塩分濃度・水温の違いなどがある。風が吹くと海面付近が、風向きと同じ方向に滑るし、河口など淡水が流れ込む場所では、密度の小さい淡水が上で、...

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根ガカリ(ねがかり) 海釣り用語辞典

海底や海中の障害物に仕掛けが引っかかること。根ガカリすると怖いのが仕掛けのロスト(紛失)だ。特に仕掛けの中ではウキが一番高価なので、出費が痛い。私の推奨仕掛けであるが、チヌ用に関しては、ほとんどウキの...

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粘り(ねばり) 海釣り用語事典

竿が曲がった時に、元の状態に戻ろうとする復元力のこと。竿が曲がるというのは、魚が引いている時であるが、粘りがない竿だと、竿が曲がるだけで、元に戻ろうとしないため、魚は走り放題だ。一方、粘りがある竿は、...

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ネムリ(針のネムリ) 海釣り用語事典

針先が内側を向いていること。なお、内側を向いておらず、針先がまっすぐしているタイプをストレートと呼ぶ。▲左がネムリの入ったハリで、右がストレートタイプのハリ。比較してみるとネムリ針のハリ先がかなり内側...

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乗っ込み(のっこみ) 海釣り用語辞典

越冬のため、水温の安定する深場に移動していたチヌたちが、春に産卵のため浅場に上がってくること。この時期のチヌを「乗っ込みチヌ」という。乗っ込み期は、産卵に向けてチヌが荒食いをするため、チヌ釣りを始める...

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