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配合剤(はいごうざい) 海釣り用語事典

より多くの魚を集めるために、撒き餌に混ぜる粉。集魚剤ともいう。一般的に撒き餌とは、オキアミと配合剤を混ぜ合わせたものをいう。いろいろなメーカーから、狙う魚種によって、その魚が好む配合剤が多数販売されて...

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バイト 海釣り用語事典

魚がエサに噛みつくこと・食いつくこと。ルアー釣りでは頻繁に使われるが、フカセ釣りではあまり使わない用語。例えばフカセ釣りでオキアミが少しかじられている場合、「バイトの跡がある」とは言わず「魚の噛んだ跡...

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バッカン 海釣り用語事典

撒き餌を入れる容器。主に縦の長さが36cm、40cm、45cmと分かれている。個人的には縦40cmが断然おススメ。

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バランサー 海釣り用語事典

ウキの大手メーカー「キザクラ」から販売されている、板ナマリのこと。ウキの浮力を消したい時に用いる。板ナマリの片面に両面テープがついているため、粘着面をウキに貼り付けて、ウキの浮力を調整する。▲G3のバ...

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ハリス 海釣り用語事典

道糸の先に付ける、先糸のこと。素材はフロロカーボン製が最もメジャーだが、ナイロン製もある。道糸との結節(接続)は、直結またはサルカン(ヨリモドシ)を用いて行う。▲私の愛用ハリス。強度としなやかさを兼ね...

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ハリローテーション 海釣り用語事典

魚の食いを良くするため、ハリの種類を交換すること。ハリをローテ―ションすることで、魚の食いが良くなる理由として@ツケエの沈下速度(演出)が変わるA新しいハリはハリ先が鋭いので魚がかかりやすいBハリ先の...

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バラす 海釣り用語辞典

ハリにかけた魚を取り逃がすこと。バラす原因として、ラインブレーク、チモト切れ、ハリ外れがある。理由がどうあれ、バラすことは、釣り人にとって非常に悔しい、起こってほしくないことだ。釣りは魚を掛けるまでも...

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半誘導(はんゆうどう) 海釣り用語事典

画像引用:釣り太郎上記の仕掛けのように、ウキ止めを用いることによって、深いタナを探れる仕掛け。本来、ウキは固定して使用するものだった。しかし、それでは、最大でも竿の長さまでしかサシエを送り込めず(ウキ...

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ヒロ 海釣り用語事典

両腕を横に伸ばした時の長さ。長さは人によって異なるため、一般的には150pと考えて良い。1ヒロ=150p=1.5m2ヒロ=300p=3m3ヒロ=450p=4.5m【使い方】「今日のタナは2ヒロだね!」...

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B(ビー) 海釣り用語事典

フカセ釣りで用いる重さの単位。B(ビー)の前に数字がつき、数字が大きいほど重く、数字が小さいほど軽い。B(ビー)軽い  B<2B<3B<4B<5B  重い※Bの場合、1Bの1は省略する。

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PE(ぴーいー) 海釣り用語事典

繊維を構成する素材の1種で、釣りでは主に道糸に使われている。パッと見は分からないが、非常にミクロなレベルで「より糸、編み糸」になっている。引っ張り強度は非常に強いが、繊維の性質上、瀬ズレに弱いため、瀬...

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フィールドテスター 海釣り用語辞典

市場に出回る前の商品を使用して、商品の悪いところを指摘しながら、商品を開発していく人たちのこと。フィールドテスターは、そのメーカーの商品の愛用者であることが大前提条件だ。フィールドテスターになる一番の...

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フィッシュイーター 海釣り用語事典

魚を食べる肉食魚のこと。フカセ釣りにおいては、クロダイ(チヌ)やマダイがフィッシュイーター。チヌという魚は、本当に食べないものはないんじゃないかと感心するくらいなんでも食べる。オキアミ、ネリエ、コーン...

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フカセ釣り 海釣り用語事典

仕掛けにウキなど何もつけずに、エサをフワフワと漂わせながら魚を釣る方法。ただ、この仕掛けでは、重量がないため、仕掛けを投げることができない。だから、これにウキをつけたものを「ウキフカセ釣り」という。一...

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フロートライン 海釣り用語事典

フロートは英語で「浮く」という意味で、フロートラインとは、その名のとおり水に浮くライン(道糸)のこと。フカセ釣りでは、海面に道糸を浮かべておくことはリスキーなので、私はサスペンドラインを使用している。

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フロロカーボン 海釣り用語事典

繊維を構成する素材の1種で、釣りでは主にハリスに使われている。カーボンという名のとおり、しなやかさはナイロンに劣るが、強度は強く、瀬ズレにめっぽう強い。比重は約1.78(比重の参考 水:1  海水:約...

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偏光グラス(へんこうぐらす) 海釣り用語辞典

人の目に入る余計な光をカットするレンズを取り付けたサングラスのこと。レンズの中にいろいろな光を反射するフィルターを何層にも挟み込むことで、人の目に余計な光が入ってこなくなる仕組み。偏光グラスは釣りとの...

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ホバリング 海釣り用語事典

魚が同じ場所にとどまっている様子。この状態を定位(ていい)ともいう。【使い方】チヌが警戒して、ホバリングしながらサシエをにらんでいる。グレが低水温で食い渋り、ホバリングしながらサシエをかじっている。

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ボウズ 海釣り用語事典

本命の魚が一匹も釣れないこと。エサトリのような外道すら一匹も釣れなかったという意味ではない。【使い方】・今日は、最強装備で臨んだのにボウズだった。・ボウズが続くと、心が萎える。

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